paw prints

だれかの足跡

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2015.5.28

こんばんは。今夜は昨日よりも少し暑い気がします。でも、少し窓を開けていればし我慢できる程度だから、そう考えるとやっぱりまだ夏は来てないのかな。最近はちょっとしたことが胸に引っかかってずっともやもやとしていました。何を考えてもどろどろの思考…

2015.5.26

君はきっと私が今泣いていることもしらない。今夜は、些細な一言が眠りを妨げているので、なかなか寝付けそうにはありません。理性と感情の整理がつかなくて苦しい。ほんの些細な言葉でも胸にささる。私は小心者だ。よく言えば繊細なのかもしれない。とにか…

2015.5.25

なにを書こうか、言いたいこと、書きたいことが特にあるわけではないのに、なにか書かなくてはいけないのうな気がして。さっきから書き込んでは消してを繰り返している。感性を研ぎ澄ますというのは難しい。毎日のようにエッセイを書いている人はすごい。感…

2015.5.18

外はすっかり明るくなっていた。それでも私はまだ起きれないでいた。おなじ枕で眠っていた人は、出かけなければならないと言っていた気がして、私も起きなければならないかと思いながら夢うつつのなかを彷徨う。頬や額に優しいぬくもりを感じて、たまらなく…

2015.5.13

夏になると麦茶がおいしい。早く帰った日の夕食前のシャワーが気持ちい。ほかほかのからだでたべるゴーヤチャンプルーがおいしい。幾つになっても扇風機で宇宙人ごっこをするのをやめられない。こんばんは。ぬるい麦茶が好きな私です。台風がくるぞ、なんて…

彼をみつめる 瞬きをして またみつめるそこにいるのは誰かと不思議になるふれてみる 確かに彼がいる手を離す彼が誰かわからなくなる恐ろしくなって思わず彼を抱きしめるつよく つよく抱きしめられてようやく気づく彼は彼だとみて ふれて ねつをわけておしえ…

無題

初夏にもなっていないというのに喫茶店のなかは少し蒸している。アイスコーヒーの冷たさが奥歯にしみる。彼女は目の前でアイスティーのグラスをゆらしている。カラカラと氷がまわる。水滴が彼女の華奢な指を濡らす。僕はその指を普段握っている彼奴を思い出…