paw prints

だれかの足跡

2015.7.16

やっと落ち着いて寝れそうです。嬉しいことがありました。100点の結果なのかと言えばそれはまだ私にも分からない。でも、それはきっと将来どういう風に自分が働くかで決まっていくはず。それにまだ少し頑張るからまだ立ち止まるつもりはない。
久しぶりに安心からの涙が出てしまって、最近は悲しい気持ちでしか泣いてなかったから心が軽くなりました。なによりも、自分のとても大事な報告ができる人が自分のだいすきな人で本当にうれしかった。吉報を感じ取ったのか珍しく折り返しの電話までくれて、不器用で口下手なのに、おめでとう、って言ってくれた。たった一言だけど、電話で顔も見れてなくてもこんなにもあたたかい一言があるんだと思わず泣きそうになった。ありがとう、ありがとう、なんて言っているとお礼の意味がわからないらしくちょっと困っていたから笑いたくなった。
ちょっと前に、彼がくれた言葉に慰められた。ずっと自分で決めて頑張ってきたのに、今回は只々流れに任せて無難に進んでしまう気がして苦しい。そんな風に悩んでいた時にくれた言葉、彼らしくってこんな風に考えられたらいいなって思った。普段は言葉足らずだし、不器用な人だけど本当に優しいひと。なにより、彼の一言はどんな理屈に裏付けされたそれよりも私にとっては何よりのおまじないになる。私の一言はきっと頼りなくて弱っちいものかもしれないけど、今度は私が何か彼にしてあげたいと思う。
未来に向かって頑張らなきゃいけないときにきみと一緒にいられることがなにより頼もしいのです。そんな風におもいました。

それでは、おやすみなさい。